プロフィール

外資系のトップセールスマンを経て、大好きだった宝石の会社を立ち上げる。


幼少の頃から直感力が鋭く、宝石を通して様々な神秘的な体験をし、宝石を装飾品から必需品にしたいという思いから"人と宝石との間に立つ"役割を日々研鑽しています。


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『新婚夫婦にプレゼントする宝石』

2019年7月 9日 09:50 | トラックバック(0)
西洋では、アメジストを新婚夫婦にプレゼントする事が一般化しています。
それは深い純真の愛を宝石言葉に持つアメジストを愛用する事で、誠実さと心の平和を得られ、
満足した家庭生活が営めると昔から信じられているからです。

一方、東洋では昔からヒスイをプレゼントする風習がありました。
特に中国の人々は古代からヒスイを貴重視し、この宝石には、仁、慎、勇、正、智の、
五つの徳が備わっていると信じており、そのうえ財産を増し、危険を防ぎ、
愛情を集める事が出来るとして、一角獣にまたがって手にカスタネットのような楽器を持った、
男性像を彫刻した物を贈る習慣がありました。

その他、古来から医薬としても様々な効用があると信じられ、かつてメキシコでは、
腹部の病に特効があるという理由から、「横腹の石」という名前がつけられ、
それがスペイン人によってヨーロッパに伝えられました。

また、分娩の際に身につけていれば安産であるという伝説から、
多くの妊婦がヒスイを身につけていました。
胡蝶の形に彫刻されたヒスイは、蝶を追っていて貴人に見そめられ、
玉の輿に乗る事が出来たという伝説から、花婿から花嫁にプレゼントする風習も生まれました。



「宝石ことば」 (著者:山中茉莉)より一部抜粋

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