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外資系のトップセールスマンを経て、大好きだった宝石の会社を立ち上げる。


幼少の頃から直感力が鋭く、宝石を通して様々な神秘的な体験をし、宝石を装飾品から必需品にしたいという思いから"人と宝石との間に立つ"役割を日々研鑽しています。


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『イエスの血が染み込んだ宝石ブラッドストーン』

2021年6月 8日 11:30 | トラックバック(0)
イエスの聖遺物といわれる物は数多い。
ブラッドストーンにもこれらの聖遺物と同じような伝説がある。
イエスが十字架上で処刑された時の事。
その十字架の下の大地に、緑色の碧玉(ジャスパー)の岩があった。
ローマ兵が槍でイエスの脇腹を突き刺すと、そこから溢れ出した大量の血が大地へと流れ落ち、そこにあった碧玉の岩に染み込み、岩の色を変えてしまったのです。
こうして、緑色の中に血液が染み込んでいるような赤い斑点を持つブラッドストーンが生まれたのだという。
ブラッドストーンは古代エジプトでも、護符として人気があり、
「イシスの血」と呼ばれていたという。
イシスは、冥界の王であるオシリス神の妻とされる女神である。
この伝承がキリスト教の世界に入り込み、ブラッドストーンにはイエスの血が染み込んでいるという伝説に変えられたともいわれている。
いずれにしても、ブラッドストーンの赤い斑点が、イエスから流れ出た血で染められたものだという伝説は中世という時代にヨーロッパで信じられていた。
確かに、ブラッドストーンはイエスの聖遺物として一般的には認められていない。
だが、この伝説が大きな影響力を持った事からも、それが聖遺物に匹敵する宝石であることが分かるはずです。


「パワーストーン ‐宝石の伝説と魔法の力‐」 (著:草野功)より抜粋


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